わたしたちは、伝統工芸こそ“日本最強のキラーコンテンツ”であり、これからの“成長産業”だと考えています。しかし、その一方で、地方の職人さん・作家さんたちから「このままでは売れない。なにか新しいことをやりたいが、何をやっていいのかわからない」というご相談を受けます。
そこで、わたしたちは、“海外の潜在的なお客さま”の声を集めて、「お客さまは、こんなものを欲しがっています」「こんなものを作って、海外で売ってみませんか?」という商品開発と販路開拓のプロデュースをさせてもらっています。実は、日本のクラフトは、海外の方が圧倒的に評価が高く、高単価で買ってもらえるのです。